岐阜県揖斐郡大野町ほさか歯科ホームページ小児歯科

岐阜県揖斐郡ほさか歯科:子供の歯の予防と治療

子供の歯を虫歯にしないために

授乳のときよりお口を清潔にしましょう授乳のときよりお口を清潔にしましょう

授乳の後、赤ちゃんの歯と歯ぐきをきれいにしてあげましょう。歯ぐきを濡れた布かガーゼを使って食べたかすを取ってあげたり、はぐきを刺激してあげます。歯が生え始めたら小さめの柔らかい歯ブラシで磨いてください。歯ブラシの毛をまず水に濡らしてから磨くと良いです。

早くから歯科医院でチェックしましょう早くから歯科医院でチェックしましょう

保健所で1歳半と3歳の歯科検診を行っていますが、虫歯が無くても歯科医院で診て貰うことも出来ます。主に初期の虫歯とかみ合わせをチェックしましよう。
乳歯はむし歯の進行が早く、神経にも近いので痛くなりやすく、治療も難しいのです。 むし歯にさせないように、2−3歳になったら、積極的に歯科医院を訪れ、歯医者嫌いにならないように、お子さんが喜んで行きたがる環境作りが必要です。

哺乳瓶う歯を予防しましょう哺乳瓶う歯を予防しましょう

ミルクやジュースの入った哺乳瓶を寝がけに与えそのまま寝入ってしまったり、昼間でも長いこと哺乳瓶を食わえさせていると、前歯の多数歯う触になります。ミルクやジュースに入っている糖が原因ですので、授乳の後のブラッシングと寝がけでしたら授乳後、水に切り替えて与えることで予防が出来ます。。

フッ化物塗布の予防フッ化物塗布の予防

フッ素を応用することで歯のエナメル質に虫歯に対する抵抗性が出来てきて、小さい虫歯なら元通りに修復されます。また、歯を支えている骨も丈夫になります。
・フッ素入り歯磨き粉の使用
・歯磨き後にフッ素ゲルの塗布かスプレー
・歯科医院でのフッ素塗布・年2回

良い食習慣を付けましょう良い食習慣を付けましょう

良い歯の子供には、バランスのとれた食事が大切です。果物や野菜、穀類、肉類あかなどの多くの品目を食事に取り入れるようにします。特にカルシウムは丈夫な歯や骨を形成するのに欠かせませんので、ミルク、チーズ、ヨーグルトを摂って下さい。

歯みがきの仕方を教えましょう歯みがきの仕方を教えましょう

2-3歳頃から歯ブラシの仕方を教えますが、殆んどの子供たちは7歳頃までは一人で器用に出来るとは限りません。毎日朝と寝るときにお子さんのブラシをする時間を設けておきます。お子さんと一緒にブラシをされるとか、カラフルな歯ブラシを与えるとかすると、きっと楽しさが生まれることでしょう

子供の歯を守りましょう子供の歯を守りましょう

人の口の中には300種類以上のばい菌が共存しいて、その中の幾つかの種類が虫歯や歯周病 を引き起こしています。歯の悪いお母さんが食べ物を赤ちゃんに与えていると 、赤ちゃんは悪い歯に成ってしま います。これは母親からの垂直感染で起るものですから、離乳期の前までには歯科医で十分コン トロールしてもらいましょう。

岐阜県揖斐郡大野町黒野 ほさか歯科:乳歯から永久歯への時期
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